エジプト航空は2008年7月11日、カイロで行われた式典でスターアライアンス21番目のメンバーとして正式加盟しました。世界69都市に毎週1,624便を就航するエジプトのフラッグ・キャリアであるエジプト航空の加盟は、アフリカ・中東におけるスターアライアンスのさらなるネットワーク強化につながる見込みです。
カイロ国際空港で行われた発表は、9カ月に及ぶ加盟手続きの完成を飾るものとなりました。エジプト航空はチケット予約、発券、マイレージ特典制度など、お客様の利便性を高める様々な自社システムに、他のスターアライアンスメンバーが採用しているシステムとの連動性を持たせる努力を続けてきました。
「エジプト航空が加盟先としてスターアライアンスを選択した主な理由は、スターアライアンスが誇る最大規模でダイナミックな最強ネットワークにあります。お客様への高品質なサービス提供に傾注すると同時に、コストの最小化を図るスターアライアンスの姿勢にエジプト航空は全面的に賛同します」とエジプト航空持ち株会社の最高経営責任者タウフィック・アシ大尉は述べ、さらに次のように語りました。「エジプト航空がこの地域で持つ戦略的優位性により、カイロ空港はスターアライアンスの主要ハブ空港としての役割はもちろん、中東と北アフリカへの玄関口としての役割も果たします」
「加盟航空会社の半数がアフリカ大陸に就航しているスターアライアンスは、今回エジプト航空が加わることで、アフリカ路線最大の航空連合の地位を獲得することになります」とスターアライアンスのヤーン・アルブレヒトCEOはコメントした後、次のように述べました。「アフリカの経済とビジネスを取り巻く環境は世界の注目を集めています。アフリカ大陸北部にエジプト航空、南部に南アフリカ航空をメンバーに持ち、さらに7社がアフリカに就航しているスターアライアンスは、この地域へのサービス提供に理想的な立場にあります」
ハブ空港としての重要性が高まる中、カイロ空港当局による新ターミナル建設は完成に近付いています。今秋オープンする第3ターミナルはスターアライアンス専用となり、スターアライアンス加盟7社のお客様をお迎えする予定です。新ターミナルは年間1,100万の乗客の皆様のご利用が可能となります。 |